ジャグリング歴9年の大学生

鹿大生の写真

団子

●サークルネーム

団子

●学部学科

理学部 理学科2年

●好きな食べ物

からあげ

●なぜ鹿大?

桜島が綺麗だったから!

小学5年生からジャグリングを始め、大学生になった現在も鹿児島大学のサークル奇術同好会に所属し、技を極め続けている団子さん。今回はジャグリングとの出会いから習得の方法、魅力についてまでお話を聞いてきました!

Q. ジャグリングを始めたきっかけを教えてください!

ジャグリングに出会ったのは小学5年生のときです。家の近くの公園でジャグリングを練習していた方がいて、その方を見かけるたびに話かけていたら、そのままジャグリングを教えてもらうようになってジャグリングを始めていました!実はその方はプロのジャグラーとして現在も活躍されている方で、今でも帰省したら連絡を取り合って会ったり、アドバイスをもらったりしています。

Q. ジャグリングの技はどのように習得しているのですか?

SNSで見たものをマネしたり、奇術同好会の友達に教えてもらったりしながら習得しています。少し専門的なことを話すと、技の名前は97531というように数列で表記されていて、この一つ一つの数字がボールの投げ方を表しています。これはサイトスワップというもので、この数字を見ればどんな技かがわかるので、習得したい技を見つけたらまずは数字を確認してから練習しています。

ジャグリングの玉

Q. ジャグリングの魅力とは?

練習を重ねるたびに、できる技が増えて成長できるところだと思います!ジャグリングは毎年新しい技が出てくるように技に限界がないので、できる技が増えていくのが楽しいです。ジャグリングは一人で練習することもできるけど、友達とアドバイスし合ったり、技を教え合ったりして交流できるところも楽しいです!

Q. ジャグリングを見てみたいです!もしよければジャグリングを見せてくれませんか?

いいですよ!! と快く引き受けてくれた団子さん。 最後に皆さんお待ちかねの団子さんのジャグリングをご覧いただきましょう!!!


編集後記

即興でジャグリングを見せてくれた団子さん。ボールのスピード感や投げる手さばき凄かったですよね?このような技ができるのは長年続けてきたからだということがお話を聞いてわかりました!ちなみに団子さんは今後も嫌いにならない程度で趣味として続けていくそうです!